SDGs(エスディージーズ:Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓っています。
SDGs(エスディージーズ:Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓っています。
沖縄県では、2019年(令和元年)11月に「沖縄県SDGs推進方針」を策定し、様々なステークホルダーとのパートナーシップのもと、SDGsの普及啓発に取り組むこととしております。そのため、SDGsの達成に向けた取り組みを行うとともに、県民に向けたSDGsの普及活動を行う企業・団体を「おきなわSDGsパートナー」として登録しています。
沖縄県庁HPより引用
陸の資源・海の資源の保護
1.耕作放棄された島の田んぼを積極的に耕耘し、陸の資源を保護する活動を続けつつ、脱炭素・循環型農業を積極的に行い、海の資源の保護を目指します。
2.水質汚染の要因と考えられている洗米時の「とぎ汁」をできるだけ出さない無洗米精米機を導入し、環境に優しい無洗米商品のエコ周知を実施し販売を促進することで、水質汚染物質削減への取組みを行っています。
支援と体験教育の機会を創出
3.こども食堂やNPO、社会福祉協議会など各種企業や団体、コロナウイルス感染症拡大防止に日々尽力いただいている医療従事者へ向けて、お米商品の無償提供による支援を行っています。
4.保育園、幼稚園、小学校などからの工場見学や体験学習を受け入れ、自社田んぼでの田植え体験、稲刈り体験、精米体験などを通して、お米マイスターによる食育・お米についての学習の機会を提供します。
創る責任と地域活性化
5.食品衛生管理の国際基準「お米HACCP」を取得し、HACCPの基準に則って安心で安全な製品を提供しています。
6.自社の田んぼで育った島産米を島の量販店やスーパーなどで積極的に販売していただき、地産地消を推進しながら、「8の付く日はお米の日」キャンペーンなどを通し島民の食生活に寄与します。
7.沖縄県が取組む「おきなわSDGsパートナー」へ賛同し、様々な企業とのパートナーシップを構築していきます。