八重山日報の特別号「月刊ゆんたく」で、石垣島の米作りに関する私たちの取り組みが1面を飾ることとなりました。この特集は、石垣島の米作りが今後20年で消滅する可能性があるという危機的状況に対し、私たちが7年前に下した大きな決断を紹介しています。
米屋としての役割を超え、島の田んぼを守り、島の米作りの伝統を継承するため、私たちは米屋自ら米作りに参入する道を選びました。この取り組みは、単に米を生産することにとどまらず、島全体の繁栄へと繋がる試みであり、この島の持続可能な米作りを目指しています。
「月刊ゆんたく」での特集は、私たちの挑戦への理解と支援を一層広げる機会をいただきました。私たちは、スマート農業と農業DXの先駆者として、石垣島の米作りの新たな未来を築いていきます。これは単なる米作りではなく、島全体の未来を見据えた持続可能な取り組みです。
私たちは、島の米作りと田んぼを守ることの重要性を深く理解し、その使命に対して島の米作りのリーディングカンパニーとしての自覚と責任を持って取り組んでいます。この使命に対する私たちの姿勢は変わらず、地域社会と共に成長し続けることをお約束します。私たちの取り組みやその進展については、引き続きホームページを通じてお知らせしてまいります。