みやぎ米屋と登野城小学校の子どもたちによる、毎年恒例の田植え体験の季節が今年も訪れました。泥んこになりながら、島の子どもたちが島のお米の苗を植えていくこの貴重な体験は、私たちの地産地消の理念とSDGsへの取り組みの一貫です。
泥にまみれながらも一生懸命田植えを行う子どもたちの姿は、教育の現場としても私たちにとって非常に価値があります。この体験を通して、彼らは食べ物がどのように育ち、どのようにして私たちの食卓に届けられるのかを学びます。この一連の学びは、島の未来への大切な第一歩です。
収穫の時期が来たら、子どもたち自身が育てたお米をみんなで味わう体験もできます。島にも、そこに住まう島民にも優しい豊かな循環を体感する貴重な瞬間です。
みやぎ米屋は、この島で愛情を込めて育てられたお米を、これからも皆様にお届けし続けます。地産地消を通じて、私たちは地域社会との絆を深め、この島の持続可能な未来のための貢献を続けてまいります。